単なる噂だけれども、現在、フィリピンのミンダナオ島はフィリピン政府軍がISを相手に戦争をやっていて、ミンダナオ島から100万人とも言われる難民が移動しているそうです。
それでなくても、フィリピンでは空き部屋に勝手に侵入者があり、浮浪者が暮らしていることもあるという。しかも、難民の人たちがたくさんいて、神父のほうは修練所と称して、修道会用の建物を建てて、その管理を終わった寄付団体、振り込み詐欺をしている団体のほうに使わせようとしている?!
しかも、何度も書いていますが、そういうところに高校生を送りこんで、ガイドまでそこの団体の人にやらせている。戦争をやっているはずが他人事なんでしょうかね。自分たちは休暇で行って安全だから、高校生のほうも大丈夫?
どうせ空港は混乱し、難民が増えて混乱しているだけで、今更ながらフィリピンでは驚くようなことではないのかもしれない。
難民の世話や被災者のことは行政がやっているから、すでに何のために修道会があるのかわからない。それを私たち信者からお金をまきあげて、自分たちの娯楽施設に使っている。その管理を振り込み詐欺をやるほど困窮している人たちに任せますか?
さよなら、西本神父。
信者からしたら負の遺産。
詩篇89. 4-6